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DTM初心者に優しいフリーDAWソフトとは!

フリー作曲ソフト

有料版DAWのSTudio one 3 Pro持ってるボクが選ぶ「もしもDAW初心者に進める あるいは自分が初めてのDAWを選ぶ というなら これ」。

悩みどころとしては大きくこんな具合かと。

  • 良い音で録音したい
  • 音源が揃ってる
  • あるいは音源を後から追加できる

フリーという括りになると それぞれを満たすDAWは少ないですが厳選ということで以下より。進めていきます。

実際に使ってみて ざっくり

(どちらもユーザー登録必要)

BandLab

「ざっくりと」

  • 元々ある程度 音源が揃ってる
  • VSTの追加が出来る
  • 録音も出来る
  • 制限ほぼ無し(というか “無い” かも?)

Studio one prime

「ざっくり」

  • エフェクターや音源が だいぶ制限される
  • その他 機能も制限あり
  • 録音可能VSTの追加不可
  • Presenceにsf2の追加可能

こんな内容。

BandLab

もう既に有名かと思いますので、ふんわり触れますが、ようはSONARの後継。

制限が無いと言われるTracktion(同じくフリーDAW)みたいな感じ。

ちなみに。Tracktionについて参考記事

Tracktion、DAW「T7」の無償配布を開始!

Podium Free(※)みたいな制限は無かったはず。

※これは会員登録不要だったはず。代わりに日本語には未対応。

BandLabの場合はこれらのDAWと違い、比較的一般的なDAW的な操作性かと。(TracktionやPodium Freeはクセが強いと評価される)

メリット

ざっくり

  • VST追加可能
  • 元々音源やエフェクターが揃ってる
  • 目立った制限なし(たぶんそもそも無い感じ)

制限が無いおかげで追加も可能というのが嬉しいところ。

デメリット

ざっくり

  • アプリへのログインが出来ない問題(バグ)
  • 操作が少々やりづらい(難しいまではいかないものの)

前者は無視してても特に問題は出てませんが、後者は痛いですね。

まず打ち込みトラック立ち上げまでに しばらく悩むかと。ボクは悩んだ。(笑)

Studio one prime

これまでの時代のDAWにあった複雑さを和らげたようなソフト。

ボクの愛用してるソフトがコレのProfessional版なので ひいき目もあるでしょうけど、感覚的な操作性と、無駄の一切を省いた感じの使い心地が魅力。

メリット

ざっくり

  • 安定した軽い動作(とはいえPCスペック次第)
  • 直感的

使い勝手という意味で最良と感じます。

安定と軽さについては あまり体感できないかと思いますが、操作のしやすさは作業をスムーズにしてくれるのでメリット。

覚えることが絞られてて良いかなと。

デメリット

ざっくり

  • VST追加不可
  • 音源にバグがある(鳴らないプリセットや 音量がおかしいのや)
  • MIDIの動作(※)

※ソフトの問題の他、環境や人によるところだったりします。

クオンタイズというノート(いわゆるDAWにおける音符)の「縦(譜割り、リズム)」を揃える機能が適切に動いてくれないというのが多いらしいです。

音源のプリセットに鳴らないものがあるのはウチで起きてる問題。(再インストールも まったく意味なく、アップデートでも ここだけは直らず)

たとえばArtist InstrumentsのDrumとか音量バランスおかしかったり他にも音が小さく出ることさえ無い無音のものとか目立ちます。

うちの環境だけなのかもしれません。

VSTは追加できない制限。しかし付属音源のPresenceにはサウンドフォントが使えます。(今の時代 珍しいsf2のみ)

ドラッグ&ドロップで読み込ませれば、プリセットに追加されます。

どちらがオススメ?目的別に。

結局どれが良いかなぁという具合で考えて分けてみました。

こっちの場面ではコレ、こういう理由でならコレみたいに。

レコーディングメイン

【Studio one】

あまり打ち込み音源主体でない場合かつ生楽器メインの音楽性なら このソフト。

打ち込み音源メイン

【BandLab】

一応こっちが有利。Studio one primeでは音源(生楽器)が微妙な音質…というかよろしくない音で、かといって追加するにはsf2のみ。

BandLabならVSTの追加が可能。

安定した動作と軽快さ、直感的

【Studio one】

圧倒的にStudio one primeかと。機能が絞られてるのもあり、分かりやすい。

BandLabで今のところ落ちたことはありませんが、直感的かどうかの点で確実に引っかかるかなと。このDAWから始める分には気にならないかも?

作業量の少なさは制作にとって重要だと思うので感覚的で直感的な操作を求めるのであれば、動作の安定と軽快さに定評のあるprimeがオススメ。

内容の充実具合

【BandLab】

エフェクターやら音源やら、Studio oneのものよりは明らかに違うかと。

これひとつで「とりあえず分」は揃う感じ。

打ち込みやすさ

【Studio one】

BandLabの弱点は打ち込みにくさ。

対応しようはありますので どうとでもなりますが、ここは つまずくポイントかと。

まとめ。

  • 自由に使いこみたい場合…BandLab
  • 絞り込まれたシンプルさで良い場合…Studio one prime

入門用として最適と思われるのはprimeですかね。「やれることは無い…つまり余計なことを考えずに済む」的な。主にレコーディングで作る人向き。

音源の質感をどうにも割り切れないときはsf2探してくるか、怖い場合はBandLabが最適かなと。打ち込みという点で かつ凝りたいならこのソフト。

なので こうとも言えますね。

  • 打ち込み主体で生楽器系の音楽性かつ凝りたい…BandLab
  • シンセ系の音楽性か、自分で収録して作る…Studio one prime

sf2もあんまりないですし、音にこだわるならBandLabにした方が早い気はします。

自分がどういう目的でDTMしたいかに合わせて選んでみてくださいませませ。

それでは。

関連させておく記事 “フリーVSTについて”

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(※リライト中記事)

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