音楽、絵、ゲーム、全てのクリエイティブにダイブ
web note pixiv   
HOME |  MUSIC |  ILLUST |  GAME |

64bit対応フリーVST!無料で使える初心者向きプラグインのまとめ!

無料で使えるフリーVSTプラグイン!

今回はボクの独断と偏見で書いていくフリーVSTプラグインの お話。初心者向け、即戦力!そのあたりを基準に選んでみました。64bit対応に絞って書いていきます。(32bitもオマケで書いてたり)

ボクの音楽性により、多少 偏りがあるかと思いますが、参考になれれば幸いで ございますっ。ちなみに どれもMacにも対応してるようでした。 (未対応のものは それだけ個別に書いております)

その他のプラグイン規格について。

VST以外にも一応、パッと見で分かる範囲で、AUまたはPro tools対応か等、触れるようにしてみました。(基本的にVSTとAUの2種になります。)

『AU(Audio unit)について』

  • Garedge Band
  • Logic等

Mac製品で扱われる規格。

Pro toolsに使われる規格>

  • RTAS(Real Time Audio Suite)…古い方。
  • AAX(Avid Audio eXtension)…2011年頃からの新しい方。

(両方とも そう滅多に見かけない。)

VST3について

製品版以外では そうそう見かけることのない、いわゆる新しいVSTのバージョンですがごくまれにフリーでも対応してるものがあります。

このVST3に関する情報はコチラで。

VST3 | Steinberg

ようは効率化により、軽快に扱うことができるようになったといったところでしょうか。(操作(音作りや表現)の忠実さも向上してるとか。 )

音源編。

全体的に しっかり聴ける音か どうか に重点を置いて探してみました。

たとえば音作りの手間のことを思えば、出来るだけ低域~高域の成分をまんべんなく含んでくれてる方が使いやすいですね。そうなってくると生楽器系だと容量が重くなるのですが…。

以下より。

総合音源

Kontakt Player

Native Instruments インストゥルメント/エフェクト・コレクション KOMPLETE 10

KontaktっていうよりはKompleteかな?コレが無いと動かないです。KontaktはKompleteの部品の一部みたいな?

対応してる規格については以下に。

Komplete : サンプラー : Kontakt 5 Player : スペック | 製品

Kontaktに関して言えば音色の種類は確認したところ全50種類。生楽器派のボクとしては まぁイマイチですが、いや悪くないんですな。

ただ いろんな奏法を入れたいと思うのであれば(例.ギター、ベース)さすがにキースイッチとか そういう類は無いので厳しくなりますが、音自体はグッド傾向にあるかと。

Reaktorは ちょっと数えられてないです…。多かった印象。プリセット名で だいたいの予想ができる生楽器系と違いシンセですので、その方面に明るくないと厳しいのかもしれない。ボクは目 回した。←

ダウンロードにはメールアドレスが必要。リンクが送られてきます。

他の総合音源らは知りませんが、このkontaktに関してはフリーの追加ライブラリが有志の方々によって数多く作られてたりなんかします。

自作も出来る。参考記事。KONTAKTでオリジナルの音源を作る | DAW LESSON

Independence Free

f:id:htmusmaker:20180404181518p:plain

かつて愛用してたMAGIXのMusic MakerというシリーズのDAWと同じような音源がベースなのかな?このDAW内にも同じ音が付属しております。

MX2を愛用してた時期には付属してる音源と特に変わらないという理由と登録の手間から避けておりましたが、改めて振り返るとMusic Makerは凄かったのかもしれない…。

というのも改めて調べなおしてみると、この音源に対する評価、めちゃ高いんですよね。

肝心のDAWの方はノイズ爆発制作データ消失(※)などなど、数々のバリエーション豊かなバグにより、大嫌いになってるHTなのですが、こういうことなら登録の手間をかける価値は十二分にあると言えるでしょう。

(※保存後、再度立ち上げたら中身が空=0バイトになってる恐怖のバグ。当然何も残ってないし、そもそも画面が開き切らない。)

【参考記事】

フリーのパイプオルガン音源は「Independence Free」が最強。 | ありんこ書房

(2017年の記事。インストールの解説。)

Independence Freeをインストール – 音楽制作CLOUDROPS

2018年頃からか もうちょっとだけ変化がありまして、流れは一緒なんですけどサイトが以下の感じに。

Download music editing software free – ACID Pro

ダウンロードのとこはここ。

f:id:htmusmaker:20180404190705p:plain

ここからダウンロードしたら後は参考ブログの方の流れ通り。2018年版ということでっ。

<使用してないけど有名なもの>

ボクはまだ触ってないんですけど、

触れないわけにはいかないのかなと思いまして、なんとなく。

SampleTank3

大手IKのマルチ音源。それのフリー版が出ています。有名ですね。

会員登録が必要で、しかも当時はKontaktで疲れ果ててたので未だに触れるどころか登録もしてないのでなんとも…。ただ聞くところによると その音質はKontakt Playerよりも上らしく、やはり こちらも人気の音源。

必ずといって良いほど名前が あがりますもんね。Kontaktの名が あがらなくても こっちは出ますし。

鍵盤楽器系

4front piano またはE-piano

f:id:htmusmaker:20160921035218j:plain

パラメーターなしのシンプル設計。ピアノはアップライトで、Eの方はDX7のコピー?なかなか使い勝手 良いと思います。

低域は薄いので、単体では ちょっと近接感と言いますか、立体感には弱いのかな?でもフリーとしては珍しいレベルで美しいと思います。ボクは好き。どちらも ここってときにビタってくるので気持ちいいんですよね。

ピアノの方は こんな感じ。(特に音作り無しで使った場合)

ピアノソロ曲「酒場のにぎわい」

対応はVSTだけ。

Salamander Piano

f:id:htmusmaker:20170110024718j:plain

容量は恐らくフリー音源中ではトップクラスの大容量。なんと800MB近いヘヴィ級っ!圧縮前で これですから解凍したらGBの域へ こんにちわ。←

容量を求められるだけあり、ボクの素人耳からしましても満足の音質。美しいですねぇ…。ピアノのことどころか楽器のブランドとかに明るくないボクですが高級感のある感じ。そういう点でも重量感と言いますか、ピアノを聴くための音源的な?

ベロシティの強弱による音の変化パターンは16とのこと。ピアノだからこそできる繊細な表現を再現できる音源かと。重いのは重いですが、ボクの方(studio one3)では問題なく動作してくれてます。表示に7秒前後は かかりますが…。

対応はVSTの他、AUのもある様子。話によると元々サウンドフォントの音源らしいですね。それのVST版とのこと。

Skerratt London Piano

f:id:htmusmaker:20161121121934j:plain

アップライトピアノ。良い雰囲気です♪

4fontのと比較すると こっちの方がコロコロ感?粗さが それっぽい、足りない感じのする音色。

対応はVSTとAUですね。

KeyZone Classic

f:id:htmusmaker:20171223135745p:plain

VSTとAUに対応。

生ピアノだけじゃなく、エレピ類まで有り。聴き心地はだいたい良い感じ♪

現状ナンバーワンでお気に入りっ!と言い切りたいところですが、音色によってはパンが微妙?なものもあり、そこは こちらで調整が必要。音源側のPanをいじるよりは、トラックを分けてパンを振り分けると解決するかと。

それでも不自然なときは上で触れたsalamanderが救世主。←

<32bitでは…>

「EP 2008」

エレピです。

Music maker MX2を愛用してた頃、お気に入りで使用し続けておりました。鳴り具合が好きでした。4frontのエレピのちょい柔らかくなったみたいな感じですね。DX7コピーってやつなのかなぁ?

「Church Organ 2nd」

教会オルガン。

甘いトーンっていうとなんか不思議ですが、神聖なイメージを出したいときとかに、この音を64bitで使えたら良いのになって未だに思います。それぐらいフリーVST内ではトップクラスに めちゃ良い音。

ギター系

Dynamic Guitars

f:id:htmusmaker:20170417142353j:plain

64bitで使えるものの中では間違いなく良い部類に入るリアルなアコースティックギター音源。アコースティックとナイロン、スチールの3タイプ。

奏法はベロシティスイッチによるスライドと、レガートによるハンマリング、プリング。モノラルにすればミスも表現できて、わりとリアルに凝っていけそうな音源。

他は無し。自分なりにいじってみましたがミュート(デッド、パーム)になるわけでもなく…。その辺が惜しいところでしょうか…。

VSTの他、AUにも対応。

Ample Guitar M II LITE

f:id:htmusmaker:20171203101304p:plain

機能制限のある無料版という立ち位置ではあるものの、おそらくフリーアコギ音源内で最強。製品(の無料版)であるだけに安定性、質感、操作感、すべての要素において最高峰。

ただし、奏法は限られる。プラス、4フレット以降の和音は使用付加。(コードの方もソロの方も)

フリーでは数少ないストロークの出来る音源ですが、指弾き使用なのでピック弾きの圧、硬さ、勢い等のハリは無く、ゆる~い聞こえ方のストロークになります。

ジャカジャカきかせるなら、ベロシティをあげていくことで それっほい感じは出せるかとは思いますが、やはりピック弾きのに比べ、物足りないと感じるかと。

フォーキーポップス風に。「純真~○○の元へ」

VSTにAU、RTASにAAXと、スタンドアローンまでいける音源。

<番外>

Kontakt Playerにあるギター音色は奏法こそありませんが なかなかのもの♪ JazzとRockの二種類です。

studio one3内にあるPresenceのエレキ3種で満足してるので、特にエレキ面には困っておりませんが、Kontaktのギターも悪くないですね。ソロには使えそうです。

<さらに番外>

民族系です。

「Syntar」

シタールの音源です。インドの。エレキ類の方のでしょうか?詳しくないので何とも言えないんですけど…。

目をつぶると そこには平井k…げふんっ!インド人がっ!←

これでもかって笑顔で、ちぎれんばかりに手を振ってくれるような音源です。

ベース

Ample Bass P II LITE

f:id:htmusmaker:20160912162126j:plain

対応してる規格等、Ample Guitarと同様。

こちらはロック系のベースですね。どちらかというと、膨らみよりは密度の濃い感じのタイプで、プレシジョンと言う種類なんだとか。ふくよかで豊かなジャズベとはまた違った、絞り込まれたベース楽器?

音源の使用感としては、「奏法は ほぼ無し」といったもので、あまり幅は きかないかもしれません。奏法よりも音色で選びたい場面で使えるはず。まぁ買ってしまえば奏法なんてウハウハでしょうからそこは気にするポイントでもないんですが…。

奏法的にシンプルで済む曲ジャンルであればフリー版でも強いかと。

ドラム系

「Cymbalistic」

f:id:htmusmaker:20161029002541j:plain

VSTとAUに対応。

シンバル等の金モノ類のみのプラグイン。わりと表情が出せるっぽい?無愛想になりがちな金モノ類の刻みに表情がつけられるということでは なかなか珍しいフリー音源かと。

ただ…けっこう固めと言いますか、「コリッ」?「ゴリッ」?な音源なので、ちょっと使いこなすのが難しかったりするかも?何よりコレと合わせて使う音源を探すのが大変かもしれない?

【参考記事】

【無料】完全メタル仕様のドラム音源?メタルを作るなら「Sean Pandy Drums」は入手必須!! | Symphonical Rain

Sean Pandy Drumsも良い音でしたねぇ。ボクもMusic Maker時代に触ったことあるんですが、めちゃめちゃカッコいいドラム音源です。しかし、当時のボクの印象では これ尋常じゃないくらい重い音源でして…。

studio one3で使うと 少しは違うのかなぁ?

【Sean Pandy Drumsについて】

VST/AU、32/64bit対応!ロック・メタル向け無料ドラムプラグイン『Sean Pandy Drums』

CHERRY SNARE

f:id:htmusmaker:20171228101240p:plain

いわゆるスネア専用の音源。叩き分けによる表情付けが可能っ!音質は けっこう生々しい感じ♪スパパーンパーンな感じ。

公式の動画。Cherry Snare VST by VST4FREE – YouTube

難しいポイントとしては、これもまた馴染むキットを探さなくちゃいけない点…。

VSTとAU対応です。

X-CRASH

f:id:htmusmaker:20171228101724p:plain

これもホントにステキです♪

X Crash VST / AU – Crash cymbal – YouTube

いわゆるクラッシュシンバル専門の音源っ。CHERRY SNARE同様、こちらも生々しくて良い!対応は上記CHERRY SNAREと同じ。難しい点も同じ…。←

MT Power DrumKit2

f:id:htmusmaker:20171222152033p:plain

プリセットなし。「コレを使えっ!」系の一本勝負なドラム音源。もともと有料だった製品が どういった経緯でか無料版として登場したものなんだとか。

ハイハット等の金物類が どうにも気になるところですが、キックの感じとかは めっちゃカッコいい。さらにポイントとして、有料のEZdrummerのように、MIDIパターンが複数用意されてるところがあがります。ここは必見。 勉強になります。

対応してるのはVSTとAUの2つ。

「この音源を使ってる曲」

BGM練習「In the Wind」

DRUM PRO

f:id:htmusmaker:20171228102439p:plain

VSTとAU対応。

ドラム音源には珍しいのか、シンセ系だからかは分かりませんが、ノートの長さと発音の長さは関係してるので打ち込み方には注意がいる?常識だったら ごめんなさい…。シンセドラム系は触りなれてないので…。

Drum Pro VST by StudioLinked – YouTube

【参考記事】

ICON » TR-808/TR-909/SP-1200/ASR-10など、即戦力のドラム・キットを多数収録したサンプル・プレーヤー、「Drum Pro」が無償配布開始

シンセ

DEXED

f:id:htmusmaker:20171228103212p:plain

FMシンセといわれる類のもの。実在するDX7というシンセサイザーのクローンとして知られてる。

プリセット数は非常に多く、正直 疲れてしまうレベル。1000近くあります…。使用の際にはメモが必要。ボクは全音色確認して音色ごとに “個別に” 印象のメモを取りました。こうまでしないと分からない…。疲れました。←

【参考記事】シンセ初心者にFM音源がオススメできない理由 : SynthSonic

FM音源の勉強に。

FM音源の音作りをアナログな感覚で覚えよう① : SynthSonic

対応はVSTとAUみたい。

synth1

f:id:htmusmaker:20171223140924p:plain

対応はVSTとAUのようでした。

定番ですが、決してバカに出来ないフリーVSTシンセの中の王道モノ!これひとつで一曲 完成させてしまえる方も おられるほど使い勝手が良い上にジャンルも選ばない まさに万能音源っ!

足りない太さやら きらびやかさやらについてはレイヤーを使えば まぁオッケーかと。

「レイヤーについての参考動画」

PreSonus Studio One 3の使い方⑬ トラックを複製してシンセをレイヤーする(Sleepfreaks DTMスクール) – YouTube

TAL-NoiseMaker

f:id:htmusmaker:20170110013332j:plain

シンセの勉強のために買った「シンセサイザーテクニック99」という本で使用されていたモノ。一通り付録のCDで聞いてみたんですが、いやぁ人気の理由が分かる良いシンセですね。……synth1みたいにギターとか作れるかな?←専門音源 使え。

コホン…。変な趣味に目覚めつつあるHTです。どうぞよろしく。←

元は本で学習しながらシンセを学べるというメリットから選んだだけで、それ以上は特に考えてなかったのですが、音がハッキリしててグッドです。カッコいい♪

対応はVSTとAU、それからAAXの三つでした。

Stigma

f:id:htmusmaker:20171228115832p:plain

winのVSTのみ。

元になってるとされてるシンセについての知識は まったく 無いHTなのですが、とにかく気持ち良い音してます。単純に音の良さだけで選びました。使いこなせるか とか使う場面のイメージ等は何にもないんですけどね?←

Free VST – Stigma Synth – vstplanet.com – YouTube

しかし、よく見てみると案外 中級あたりからなら馴染みのあるワードが並んでるだけなのでパッと見の印象ほどハードルは高くなさそう?初級者には単純にプリセットでやってける感じ。

入門には「Synth1」シンセ初級からは「TAL-Noise Maker」で、中級から「Stigma」 そんな感じで使っていけそうです。

<番外>

「SynthMaster」

製品の機能制限版ってやつですね。メール登録必須ですが、この音質には驚かされるかとっ。カッコいいし美しい。

「参考記事」

人気ソフトシンセ「SynthMaster」のフリー版…

ブラス / ストリングス

ポップ用のは無くて、すべてオーケストラ用ですね。そもそも この辺りが かなりフリーでは希少な気さえしてきます…。やっぱり難しいんでしょうね。

ストリングスは まだ どちらでも使えそうな感じありますが、ブラスだけは完全にオーケストラ系一色。音が遠いです。音の距離だけじゃなくて、ハリ具合も別物なので、オーケストラ傾向であれば頼りになるかと。

以下の曲はstudio one3の付属音源Presenceのブラスですが、だいたいのフリーブラス音源は こういう系統です。冒険の始まる予感。RPGっぽいBGM「Risky」

Sonatina Symphonic Orchestra

bigcat InstrumentsがVSTi化したもの。

かなり豊富なので画像はありませんが、オーケストラ音源の中ではズバ抜けてるんじゃないでしょうか?

サラッとストリングス系についてだけ触れますと、色分け等されてないので分かりにくいですが、キースイッチが付いてたりします。EmilyGuitarには無かったのに…。(ギター音源)

VSTとAU対応。

「この音源を使ってみた曲」

ストリングス練習「RPGの戦闘勝利 風BGM」

個人的な打ち込み能力の不足もあって不慣れな感じではありますが、そんな程度のボクでもキレイに聴かせてくれるくらいには良いプラグインかなぁと…。作り直したい。←

<番外>

「VSCO2」

f:id:htmusmaker:20170414183202j:plain

(対応はVSTとAU)

よく話題になるオーケストラ音源。だいぶドライな音源ですね。かといってポップ向きかと言うと全然そんなことない。ウェットではないけど音は遠い的な。リバーブかけると雰囲気が出てきます。

オーケストラパーカッションとかティンパニあたりが個人的にグッド。ただ、ティンパニって こんなにも低域ボヨンとしてるものなんでしょうか?オーケストラ類は不慣れなので特に分からないのですが もうちょっと締めて汚れないように使いたい。

魅力的なポイントはキー部分が画像の通り、色分けされてあるところ。ちょー使いやすいです。どこで変化するか分かりやすいのはフリーでは珍しいはず。

<参考記事>

2016年に使い始めて来年以降もお世話になるであ…

パーカッション

主にAlanVistaさんのとこが中心。

Clog Boxes

f:id:htmusmaker:20161121112153j:plain

ウッドブロックというパーカッション。

「木魚でハードロック演奏したら どうなるかなぁ」とか白目向きながら想像してたら(←) やっぱり世界は広かった。

いや流石にハードロックでは使われて無いでしょうが、このウッドブロックって「木魚が楽器になったようなもの」とかって言われてるんですってね。さすがにアコースティック系だとは思いますが木の音が良い感じ。

(対応はVSTとAU)

Clavestinas

f:id:htmusmaker:20161121112235j:plain

クラベス。

スペイン語で「鍵」の意味を持つ「クラーベ」というラテン等の種類の音楽の基本リズムパターンを表現する楽器。ラテン系に使われるとか聞きますけど要するにアコースティックな感じなんだろうか?

曇りのないスッキリとした音質。

(対応はVSTとAU)

eXylo

f:id:htmusmaker:20161121121051j:plain

ポップな音がします。かわいさを出したいときに。

ずぅーっと、「クシロホン」だと「X」で思い込んでたんですが、 「シロフォン」って読むみたいですね。勉強になりました。

(対応はVSTとAU)

BellsEbuth

f:id:htmusmaker:20170108225233j:plain

オーケストラベルっていうんですってね。

グロッケンシュピールという、鉄琴。かたい音がします。

(対応はVSTとAU)

Crotalinae

f:id:htmusmaker:20170108225612j:plain

アンティークシンバルというもの。

上のグロッケンと似たような音ですが、高域の抜け具合や伸びの良さが このアンティークシンバルの特徴。

(対応はVSTとAU)

CLAP MACHINE

f:id:htmusmaker:20161029002339j:plain

(VSTとAUに対応)

サンプリングなんでしょうけど、音質が良くて ちょっとビックリしたもんです。驚きの肌感。生々しくて、バリエーションもあって使いやすい♪

<番外>

ROYOTOMS

f:id:htmusmaker:20160913150933j:plain

ドラム欄にしようか迷いましたが、一応パーカッションに。しかも番外。

トコトコ右左鳴るのが面白くてダウンロードしたは良いんですが、使い方を知らないという…。←活躍の場を探してる。

90年代に流行った楽器らしいです。

VSTとAUに対応。

その他

Miscellania

f:id:htmusmaker:20170110012235j:plain

「雑多な…」という意味の語が当てられたコチラのvstはホラー系サウンド集のようです。ガラスの割れた音や水?の音、戸(か、窓?)を叩いたような音など、いろいろ入ってるみたいですね。

「この音源を使用した曲」

ホラーBGM「Overture」

VSTとAUに対応。

エフェクター編。

意外に64bit対応のエフェクターってあるもんですね。

付属との差を理解できなきゃ利用する意味がないので、あんまり導入してないHTですが、そんなエフェクター初心者の自分から いくつか選んできてみました。

主にボクの目線的に、変化の分かりやすさ、キャラクター面で選んでみました。

アンプシミュレーター

使い方だったり そもそものギター音源側が雑になってると一気に そのデジタルっぽさが前に出てきてしまうので主に録音データ向けに使われるのが多い。

しかし打ち込み側が ちゃんとしてさえいれば そこまで問題もなかったり。(音質だけじゃなく打ち込み方まで含むプレイ内容)

HyBrit

f:id:htmusmaker:20161116093907j:plain

(VSTとAU対応)

ヘッドアンプなる種類のもの。DTMではキャビネットの前において使われますね。

音はマーシャル系と言われてます。大好きな音が出るので お気に入り。デザインでも。

LeXTAC

f:id:htmusmaker:20161129131139j:plain

(VSTのみの対応)

オリジナルなのかモデリングなのか については さっぱり…。

Bognerだとかディーゼルだとか言われてるため「それぞれの良いとこ取りぃー♪」なアンプシミュなのかも?

Flextron

f:id:htmusmaker:20170418103714j:plain

(WinのVSTのみ対応)

キュンってきたので。なんか自然な聞こえ方です。この歪み方も良いんだなぁ♪

【参考記事】

しっとりめの歪が気持ちいい「Flextron」

Macには対応してないっぽい?

イコライザー(EQ)

Luftikus

f:id:htmusmaker:20171223140009p:plain

アナログイコライザーってヤツです。音の土台作りに使えますね。

なんかこう、どういじっても だいたい聞こえ方が気持ちよくなるような特徴がありまして、それで ちょっと お気に入り。不思議エフェクター。

(VSTとAU対応)

TDR VOS SlickEQ

f:id:htmusmaker:20161029013258j:plain

(VSTとAUとAAX対応)

滑らかな効き方をするEQです。変化が さりげなく、きめ細かさが付くのが特徴って印象です。

空間系。

Multiply

f:id:htmusmaker:20161029020128j:plain

評価の高いコーラスエフェクト。どっかのコンテストで賞を取ったんだとかっ。

けっこう見た目に反して触りやすい、親しみやすさのあるコーラスエフェクターかとっ。EQっぽいのはコーラスのかける範囲みたいな感じで、ここの調整で かかり方が変化します。

(VSTとAUとAAX対応)

Transient

f:id:htmusmaker:20170418101605j:plain

平たく言えば、アタック(音の立ち上がり部)、サスティン(持続音。音の胴の部分) それぞれを抑えたり、増したりするプラグイン。

「2×」は効果二倍という意味らしい。クリップは音量オーバーによるノイズを防ぐ的なアレ。

(たぶん公式では もう扱ってない? VSTとAUとRTASはある…あった?様子。VST3確認。)

A1StereoControl

f:id:htmusmaker:20171223140206p:plain

(VSTとAUとRTAS対応)

ステレオを どうのするエフェクターといったら誰もが迷わずコレを浮かべるだろうと勝手に予想します。←

単にステレオ感を操作するだけじゃなくて音の真ん中だけをミュートしたり、聞こえてくる角度(というかパン)を変えられたり、その高機能っぷりには もう、たまりませんね♪

何よりミックスの役に立ちます。ステレオの広がりを抑えてパンを触れるというだけでも良い機能なのですが、このVSTのパンには なんかこう…遠近感があるんですよね。

普通、DAWのパンは張り付くような近い距離で回ってくるパンですが、これは ちょっと違います。そんなパンでありながら音源の広がり方をも変えられるから もひとつスゴイ。めちゃめちゃミックスが楽になるので絶対使ってるレベル。

DeePanpot

f:id:htmusmaker:20161028210256j:plain

(VSTとAUに対応)

自然な定位作りを手助けしてくれます。初心者DTMerにとって夢のようなエフェクターを開発しているDotecならではのクールなプラグイン♪

Proximity

f:id:htmusmaker:20161029021652j:plain

(VSTとAUに対応)

「音に奥行きを…」という情報を見たときは「何を言ってるんだ、ハハハ♪(アメリカン風)」と笑ってましたが、ウソじゃないようで。←

かかり方は、極端ではなく自然に、音楽的な奥行き感が表現される感じ。補正の中の補正、微調整用エフェクターとしてっ。これもまたミックスが楽になる系かな?

ダイナミクス系

TDR Feedback Compressor II

f:id:htmusmaker:20160914162615j:plain

(VSTとAUに対応)

コンプレッサーです。音質が劣化しないとか どうのって話題。高性能なんですが、それゆえに、studio oneでさえ複数使えば一気に動作が悪くなるくらい重い。

トラックごとに…とかには向いてないタイプですね。まともに再生も操作も効かなくなってしまいますからね。

ミックスを終えて、「最後に もうちょっとだけコンプかけとこ」ってときにマスター(あるいはバス等でも可)で使うのがベストかなぁと思います。

……あれ?これ初心者向けか?←

トラックごとに かけたい場合は、ECOモードにすると、ほんの少しだけ軽くできます。 (質は落ちるとは言いますが、さすがTDRというもので そこまで落ちはしない)

※2017時点でもあるにはあるようですが発展形にあたる「Kotelnikov」がサイトで推されてる様子。こちらも さらに高品質 高機能でキレイなんですが、ゆえに めっちゃ重いです…。少なくとも このプラグインよりも重かった…。やはり最終調整向け。

Rough Rider

f:id:htmusmaker:20161115124054j:plain

(VSTとAUに対応)

コンプレッサーであり、ほんのり歪みが出るサチュレーターのような、あったか系ダイナミクスエフェクター。ドラムに良いと言われてますね。

TDR Nova

f:id:htmusmaker:20161029013619j:plain

(VSTとAUとAAX対応)

どこに分けるか迷いましたが、とりあえず ここにしました。 EQとコンプレッサーが一緒になったようなエフェクターです。

普通のEQは ある周波数に対して処理を行えば、そのまま効果は等しく続いていくわけですが、これは音量によって かかり具合が変わるというコンプレッサーの特徴が加わっているようです。

「必要なタイミングに必要な分だけ圧縮が かかる」みたいな?

DeeGate

f:id:htmusmaker:20180104014551p:plain

いじるとこは一つだけっ!

単純に、音のリリースあたりを整えたいだけってときに すぐ使えるので便利。細かく いじりたいわけじゃない場面で こういうシンプルなのがあると ものすごく助かりますねー♪

Lisp

f:id:htmusmaker:20161029014558j:plain

ディエッサー。Mac未対応。

(winのVSTのみ対応。VST3確認。)

「さしすせそ」などの歯が擦れるような高音の「耳障りなノイズ」いわゆる歯擦音を抑えるための補正用エフェクターの種類。

基本的にボーカルに使うわけですが、ときにはシンバル等の金物類のノイズを抑えるのにも使えたり。

注目ポイントは「エフェクトによって削った音を聞くことが出来る」というところ。パッと聞いてるだけでは効果が分かりにくいので、削った音のことが聴けるのは良いかもしれませんね。

サチュレーター

IVGI

f:id:htmusmaker:20161115124314j:plain

(VSTとAUとRTASに対応。VST3確認)

ほんのり?ほんわか?そんな感じの雰囲気にしてくれるイメージです。ボクは今のところギター用に使ってます。

リミッター・マキシマイザー

LoudMax

f:id:htmusmaker:20161029020942j:plain

(VSTとAUに対応)

熱を足してくれるアナログ系バンド向きマキシマイザー。(と言われてる)

ツマミが二つなので操作はシンプルっ。簡単に音圧が上げられます。

W1Limiter

f:id:htmusmaker:20161029021008j:plain

(VSTのみに対応)

リミッター・マキシマイザー。

WAVESのL1 Ultramaximizerを模したという、これまたフリーとは思えない素晴らしいプラグイン。有名ですね。

機能的にはシンプルなんですけど、ホント、簡単に音圧が上がります。

音が崩れにくい(らしい)ので、ボーカル録りのときにコレを指して収録してるという方もおられるんだとか。いつか試してみたい。

その他。

DeeGain

f:id:htmusmaker:20161121115242j:plain

(VSTとAUに対応)

たとえば、オートメーションを書いてしまって「後からミキサーで音量調整したくても出来ないっ!」そんなときに助けてくれるプラグイン。音量調整専門のエフェクターってわけですね。

<番外>

「GSnap」

ピッチ修正系のエフェクター。

Macには未対応。win64bitには対応。

確かMIDIで作った手本(メロディ)さえあれば、それに合うよう声の音程を調整してくれるとか そんなんでした。

ピッチ修正自体、使う人は非常に少ないのかもしれませんが、メロダインみたいな高機能なものを持ってない場合とか歌初心者なりの勉強に役立ってくれるかもしれません。

<参考記事>

12436288584_94d6bc46d2_b.jpg
ピッチ修正ソフトの波形を見ると、歌のうまさが大体わかるんですよね。 なので、逆に、ピッチ修正ソフトの波形から歌い方を分析することで元の歌を上達させることができる というわけで、今回はピッチ修正ソフトのどこを見たらよいか、どう直せばよいか、というのを書いてみます。

GSnap にも応用できたりするのかなぁ。

終わりに

大ボリュームの記事になりました…。

音源については良さが分かりやすい感じありますが、エフェクターは分かりにくいかもしれない。「付属と どう違うの?」みたいな。

その結果、個人的に変化の分かりやすかったものだけに偏ってしまったかも…。もっと知識、技術を深めていかないとなぁ。

以上ですっ。それでは。良いDTMライフを♪

ダウンロードに関する注意。

誰もが知ってるような有名どころに関しては特に心配ないと思いますが、モノによっては不要なソフトまで同時にインストールさせられてるとか酷いケースも存在します。最近は知りませんが、過去にはウィルスに感染したという人もいたとかなんとか。

よくあるのは ただの悪質広告の類(たいていサイト上で現れる)なのですが、充分に時間をかけて安全そうか調べる対策を取っておいた方が良さそうです。それでもいたずら系の類とかは出てくるので慌てないのが重要。

ちなみに上記のプラグイン(一部除く)は全てボクが自分でダウンロードしたことのあるもの となっております。(繰り返しますが一部除く)だからと言って「安全」と言い切るつもりはありません。

見極めのコツ。

どれだけの人(無論信用できそうな人)が それについて記事を書いていて、かつ、そのプラグインに関する記事が「いつ投稿されたものか」それらを見るのがポイントかなぁと思います。

ダウロード先のサイトが信用できるサイトであるか どうかも判断のポイントですね。多くの有名なブログに書かれてるのでしたら だいたい安心かと。

使用に関する注意。音が鳴らない場合。

VSCOでフォロワーさんが体験した お話。案外こういうことってあるので びっくりする方 多いと思います。

たいていの場合、VSTフォルダにdllファイルを入れれば使用できるものですが、中には「cannot find any instrument.」というようなエラーが出たりして、使用できない音源があったりするんですよね。

要するに音色データと言いますか、再生に必要なデータを入れたファイルが見つからないよ的な話。いわゆるパスが見つからないってやつですね。

この場合、やることは以下の2つに分かれます。

  • 音源にオプションがある場合。

たとえばSynth1など。この音源は初期化すれば勝手にパスも含めて指定してくれてるものなので、意識することは まず無いものかもしれませんが、こういう音源では、音源内のオプション画面よりデータの保存先ファイルを指定します。

  • 音源にオプションが無い場合。

VSCOの場合はコレでしょうか。オプションとかありませんでしたよね。これらの音源の場合は以下。VSTフォルダに入れるデータが足りてない的な。

f:id:htmusmaker:20161027211010j:plain

(この画像の「instruments」が該当ファイルです。)

安全策として、「ダウンロードしたままの これら二つが入ったフォルダをそのままVSTフォルダに入れる」という手を取っていれば確実。オプションが付いて無い音源は これ一択ですね。

これらのうち どちらかが原因だと思いますので、エラーが起きたときは お試しを。

「DTM」の関連記事

最新情報をお届けします